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平成241123日、神戸大学大学院医学系研究科・医学部 医学部会館にて第6回関西アスレティックトレーナーフォーラムを開催しました。参加人数は141名でありました。

関西アスレティックトレーナーフォーラムも6回目を迎えました。今回は、選手を支えるATを目指してというテーマに基づき、基調講演、一般発表、シンポジウム、特別講演の4本柱の構成で実施しました。

【基調講演】 

「野球選手の障害対策について」〜阪神タイガースのトレーナーの経験から〜

猿木先生が阪神タイガースにトレーナーとして入団し、阪神一筋43年間を振り返った経験を講義された。

【一般発表】

今回、一般発表は以下の5演題でありました。全ての演題が、スポーツ現場で得た知見や文献から得た情報を元に、スポーツ傷害発生メカニズムの検証や早期スポーツ復帰へのリハビリテーションへの新たな応用につながるものであり、すばらしい内容であったと思います。さらに、フロアーからの質問も非常に多く活発な討議が行われておりました。今後このような一般発表がより多く報告され、フォーラムに参加される先生方の臨床の場に生かされることを願っています。

  「テニス選手の腹筋損傷」 太田圭介 大阪社会体育専門学校
  2012年フェンシング国際大会におけるサポート報告」 北田有祐美 角谷整形外科病院
  足関節内反捻挫に関係する足関節内返し、外返し筋力比は存在するか」 沼澤俊 医療法人 Nクリニック
  「スポーツ系大学生の脳震盪に関する研究 −ベースライン評価とその活用について−」 村田裕樹 びわこ成蹊スポーツ大学
  「足関節捻挫後の機能的不安定性に対する末梢神経電気刺激の効果について」 吉田隆紀 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科

【シンポジウム

びわこ成蹊スポーツ大学の佃 文子先生の座長で、「ロンドンオリンピックを終えて 今思うこと」の題目でシンポジウムが開催されました。シンポジストは、針院さとうTSSケアルーム岡崎の後藤 勤先生、松岡整形外科の江口陽子先生、和歌山県立医科大学 元気開発研究所の馬渕博行先生、国立スポーツ科学センターの奥脇 透先生でした。

【特別講演】

今回のフォーラムの特別講演では、産業医科大学若松病院の内田宗志先生に「スポーツ選手の股関節傷害のUp To Date」という題で講演頂いた。